一言でフェイシャルエステといってもその内容は様々ですが、シミやソバカス、にきび跡や赤ら顔など、お肌についての様々なトラブルに効果的な最先端の施術「フォトフェイシャル」をご存知ですか?フォトフェイシャルは、顔全体に光をあてて肌本来が持つ美しさを取り戻し、若々しい素肌を蘇らせる施術法で、シミやそばかすやニキビ跡だけでなく、くすみや赤ら顔にも効果があります。1つのシミなどに対して集中的にケアしていく、といったものではなく、お顔全体に働きかけるものです。

フォトフェイシャルの光は、肌トラブルの原因になるメラニンなどに照射すると熱に変わり、その周りの健康な素肌に損傷を与えることなく施術することができます。また、光を照射することでコラーゲンなどを作り出す繊維芽細胞の働きが活発になるので、自然と美しい肌をつくりあげることができます。

光による施術というとレーザー治療を思い浮かべる人も多いと思いますが、フォトフェイシャルの光はレーザーの光とは全く異なります。カメラのフラッシュのように体に優しい光なので、痛みもなく安心できる治療です。1回の施術時間の平均は約20分ほどです。施術後すぐでもメイクすることもできるので、外出のついでや仕事の合間にでも、手軽に受けることができます。

フォトフェイシャルはフォトフェイシャル協会に加盟している医療機関などで受けることができます。フォトフェイシャルのブランドロゴデザインが掲げてあると思いますので、興味のある人はチェックしてみましょう。

「フェイシャルトリートメント」は、サロンで受けるフェイシャルエステの中でも最も主流となる施術はではないでしょうか。初めて体験した人はその心地良さに感動してしまうと思います。気持ちよすぎて眠ってしまった、という人も多いのではないでしょうか。気持ち良さを存分に味わいたいから眠るなんてもったいない、と思ってしまいがちですが、眠ってしまうということは心身ともにリラックスしているということです。眠りながら施術を受けることは、お肌にとっては効果的なのだそうです。

フェイシャルトリートメントとは、サロンで実施されるお顔を中心とした一連のケアのことで、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ、アトピー、美白、たるみなどについて、それぞれ効果的なトリートメントを行うことです。

フェイシャルといっても顔だけではなく、首や肩、そしてデコルテ部分までのトリートメントを行っているサロンが一般的です。クレンジングから始まり、エステティシャン自身の手によるハンドマッサージですが、ここがエステティシャンの腕の見せ所です。確かなマッサージができるエステティシャンのいるサロンを選びたいものです。

マッサージが終わったら次はパックですが、一般的なトリートメントでは、肌への水分補給や栄養補給を目的としたパックが行われます。目的によって、美白、アンチエイジング効果を中心としたパックをする場合もあるでしょう。コース終了までにかかる時間は、最低でも40分前後は必要になります。時間を心配しながらエステを受けてもリラックスすることはできないので、お肌のためにも時間に余裕を持って、何も気にすることのない状態で施術を受けてください。

フェイシャルエステは数あるエステの中でも定番なので、どこのサロンにも大抵用意されています。一言でフェイシャルエステと言っても、様々なメニューがあります。「ケミカルピーリング」というエステメニューは、効果的ににきび跡を改善するエステです。ケミカルには「化学物質」、ピーリングには「皮をむくこと」といった意味があり、酸性の薬剤を使って肌を再生し、きめ細かい美しい肌を目指すものです。

使われている薬品には様々なタイプがありエステサロンによって異なりますが、エステサロンや美容外科、皮膚科で一般的に使われている代表的な薬品は「AHA(アルファヒドロキシ酸)」というものです。

その他にも「TCA(トリクロール酢酸)」も一般的な薬品で、AHAよりもさらに本格的なピーリングを行うことができますが、その分施術には時間がかかります。「ブルーピール」という薬品もTCAのピーリングの1つです。その名のとおり青色が特徴的ですが、これは施術を行う人に対してピールする深さが分かりやすいように、TCAに青い色素を混ぜています。

同様に深いピーリングを行うことができる薬品に「フェノール」というものもあり、これはにきび跡だけでなく、深いしわにも効果的な薬品です。

ピーリングは角質や表皮を剥がしますので、そのまま行えば肌が本来持っているバリア機能や水分保持機能が失われてしまうことになります。サロンで行われているピーリングは非常に弱いものですが、施術後にきちんとケアをしていないと肌トラブルの原因になってしまいます。ピーリングを行う際には、信頼できるスタッフがいるサロンで受けるようにしましょう。

「イオン導入」は、フェイシャルエステで行われる施術の中でも、とくにシミやくすみに効果的です。毎日の洗顔の後には、乾燥防止のために化粧水や乳液をつけると思いますが、皮膚の表面にはバリア機能がある角質層があるので、ただ塗っただけでは浸透率が良くありません。

イオン導入とは、皮膚に非常に微弱な電流を流すことによって浸透率を良くする方法です。水溶性の薬物や美白成分であるビタミンCなどをイオン化させて、お肌の奥深くにまで浸透させることができるのですが、その浸透率は通常の場合の約70倍とも言われています。ビタミンCにはメラニンの生成を抑える作用があるので、お肌の奥にまでしっかり浸透すればしみやソバカスを効果的に防ぐことができます。

電流を流すなんて痛くないのかな、と心配な方もいるかもしれませんが、イオン導入には傷みや刺激は全くありません。お肌に美容液をつけた後、イオン導入するための専用装置を使って皮膚に優しく当てて施術していきます。

イオン導入と同様に、皮膚に美容液を浸透させやすくする施術する方法が「超音波導入」です。超音波は1秒間に300万回もの振動を肌に与えることができますが、この振動が美容液の浸透率をぐんぐん高めてくれるのです。

振動にはマッサージ効果もあるので、お肌の血行促進や代謝促進にもつながります。 エステサロンでは、イオン導入と超音波導入の両方同時に行う非常に贅沢な施術法「超音波イオン導入」が人気を集めています。

最近では、これらのケアが自宅でも手軽にできるホームケア用のマシンが販売されています。簡単にできて嬉しいのですが、エステサロンのものとは性能にだいぶ差があるので、やはりサロンでの施術がおすすめです。一度施術を受けただけでお肌がぷるんぷるんになり、はっきりとした変化を感じることができるので、是非一度お試しください。

一言でフェイシャルエステと言ってもその内容は様々ですが、やはり人の手によるハンドマッサージがベストという人は多いのではないでしょうか。「リンパドレナージュ」は、マッサージの中でもリンパ液の流れを活性化させ、体内にある異物や老廃物を排出するためのマッサージ方法です。

私達の体はリンパの流れが滞るとむくみが発生し、老廃物やコラーゲンと共に脂肪細胞がセルライト化してしまいます。リンパドレナージュマッサージは、エミール・ヴォッダー博士によって開発された方法で、手足の先から心臓に向かってリンパの流れに沿って行っていきます。むくみが解消されれば太りにくくなる効果も期待できるほか、リンパ液の流れを改善して免疫力を高める効果もあるので、健康のためにも大きく役立つと言われています。

リンパドレナージュにおけるマッサージは、誰もができるというわけではありません。細やかな心くばりを要し、それなりの知識と経験が必要です。強すぎる圧力でリンパの循環を過激に活性化させると、かえって体に悪影響を与えてしまう場合があります。

リンパドレナージュをしてもらう時は、信頼できるエステティシャンがいるサロンで施術してもらいましょう。リンパドレナージュを専門としているサロンもありますので、妊娠中でむくみやすいという人にも効果的に施術してもらえます。是非一度、本格的なリンパドレナージュを体験してみてはいかがでしょうか。

フェイシャルエステではよくカタカナの専門用語が使われていますが、「ゴマージュ」というという言葉もよく聞く言葉です。ゴマージュはピーリングと混同されて使われています。どちらも角質層に作用するといった意味では同じなのですが、施術法が少し異なります。

ピーリングは主に酸の薬剤を使って化学的に角質層を剥離する施術法ですが、それに対してゴマージュは天然の植物やハーブ、植物の種などを使って穏やかに汚れを落としていきます。どちらもエステサロンで扱われているものですが、自分の肌に適した方法で施術してくれるサロンを選びましょう。またトラブルが起こりやすい施術なので、信頼できるエステティシャンがいるサロンで行うようにしましょう。

最近ではわざわざサロンまで行かなくても、自宅で簡単にピーリングやゴマージュをすることができる様々な化粧品が販売されています。ざらざらした感触の粒子が入ったクリームや、ジェル状になっているもの、またペースト状で半渇きの状態でこすっていくものなど、メーカーによって様々です。

自宅でこのような化粧品を使ってお手入れする場合は、やりすぎないことがポイントです。乾いた手にとってお肌に塗り、大きな円を描くように下から上へと丁寧に伸ばしていきます。指の滑りが悪くなると、古い角質がポロポロと落ちてきます。しかしこすり過ぎや長時間のケアはお肌を傷めることがありますので気をつけましょう。

また、角質ケアはしょちゅう行えば良いというわけではありません。週に一度程度がお肌に優しいペースですので、やりすぎには注意しましょう。

「タラソテラピー」という言葉を聞いたことがありますか?最近話題を集めているので、テレビや雑誌等でよく目にすることも多いかと思います。タラソテラピーは、ギリシア語の「thalassa(海)」とフランス語の「therapie(療法)」を組み合わせた造語で、その名の通り海の恵みによる療法のことです。

美容に良いだけではなく、痩身や生活習慣病の予防などにも非常に効果があるようです。海水や海藻、海泥に含まれている海洋ミネラルを体の中に取り入れることで細胞の働きを活性化させ、様々な身体機能を高めていきます。

フェイシャルエステは手軽に受けることができるエステですが、タラソテラピーを積極的に取り入れているサロンもあります。その中で最もメインとなるものがパックです。海藻にはお肌の保水力を高める成分が含まれているため、乾燥肌の人にはとても良いパックになります。また、海泥には発汗作用や新陳代謝を促進する作用があるので、ダイエット効果も期待できます。

タラソパックには様々な作り方があり、海藻の粉末をペースト状にしたものや、美容成分だけを抽出してパック剤に混ぜたものなどがあります。種類が非常に豊富なので、その時の肌の状態や目的に合わせて好きなものを選ぶことができるという点も魅力です。パックの中にハーブ類を配合させたものも人気があります。

タラソパックはお肌を美しくする効果だけでなく、良い香りで精神を安定させリラックスさせる働きもあります。タラソパックで内側からもリフレッシュして、快適な時間を過ごしましょう。